社名の由来(1)

戒めと、 希望。

 

スタジオ・キャットキック。 変な名前です。
直訳すれば、「猫キック」。
猫を飼ったことがある人なら
「ああ、猫がケリケリするやつね」と思うでしょう。
そうでない人は「必殺技の名前?」なんて考えるかもしれません。
奇をてらっているみたいですが、 実はきちんとした意味が、理由が、あるのです。
cat。c/a/t の 3 文字は、それぞれ別々の意味を持っています。
c は、creation。つまり、広告、販促物、出版物、などを作ること。
a は、art。美術、芸術です。もう少し突っ込んで言うと「美の価値」。
t は、technology。日進月歩するさまざまな技術のことですね。
この、3 つの単語に「kick」がついてしまう。
そうです。「ケリ」です。
ケリを入れるんです、creation、art、technology に。
ああ、なんて畏れ多い名前なんだろう。
でも、よく考えてみてください。
現在のクリエイティブワークは、
ひょっとすると「美の価値」の崩壊に瀕しているのでは…。
企画やモノづくりがテクノロジーに過剰に依存すれば、
広告制作などにおける「表現」は、
たちまち袋小路に入り込んでしまうのでは…。
そんな状況に陥りそうな自分たちを常に戒めておきたい。
戒めることで、成長したい。
わたしたちは、そんな想いからこの名前を付けました。
この社名こそが、 わたしたちの手掛ける すべての「かく」の、目標です。
だから「スタジオ・キャットキック」は、 戒めと希望のネーミング。