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スタジオ・キャットキック。
変な名前です。
直訳すれば、「猫キック」。猫を飼ったことがある人なら
「ああ、猫がケリケリするやつね」と思うでしょう。
そうでない人は「なんかの必殺技?」なんて考えるかも。
奇をてらっているようですが、実は深い理由が隠されているんです。
cat。c/a/t の 3 文字は、それぞれ別々の意味を持っています。
c は、creation。つまり、広告でも、出版物でもいい、モノを作ること。
a は、art。芸術です。もう少し突っ込んで言うと、「美の価値」。
t は、technology。日進月歩するさまざまな技術のことですね。
この、3 つの単語に「kick」がついちゃう。そうです。「ケリ」です。
ケリを入れちゃうんですよ、creation、art、technology に。
ああ、なんて恐れ多い名前なんだろう。
でも、よく考えてみてください。
現在のクリエイティブワークは、
ひょっとすると「美の価値」の崩壊に瀕しているのでは……。
「モノ作り」がテクノロジーに依存した結果、
広告制作などにおける「表現」は、袋小路に入り込んでしまったのでは……。
思い当たるフシ、ありませんか?
そんな状況に陥りそうな自分たちを、常に戒めておきたい。
安易なクリエイターにならないための、
ネーミングに込めたひとつの教訓。
私たちは、こんな想いを込めてこの名前を付けました。
この社名こそが、
私たちの手掛けるすべてのクリエイティブワークの
根底にして究極の目標。
だから「スタジオ・キャットキック」は、
戒めとしてのネーミング。
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(c)2009 studio catkick co., ltd.
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