無理やりたとえるなら、ラブレターの代筆。企業やブランドの「ふりむいてほしい」「声をかけてもらいたい」「手に取ってもらいたい」「愛用していただきたい」…という気持ち。そして「いつまでも相思相愛の関係でありつづけたい」という気持ち。そんな情熱に、時には激しく、またある時は冷静に、しっかり寄り添えるプランニングやクリエイティブを心がけています。
この世界に、おもしろくないことなんて、ない。「おもしろい」と感じられなかったら、まずは何も考えず、ただひたすら、掘り下げてみる。そうすれば、埋まっていたおもしろさが、必ず見つかる。だから私たちは、どんな案件も、どんなテーマも、「おもしろいと感じること」を出発点に取り組んでいます。難題のご相談、大歓迎です。だって、絶対おもしろいのですから。
planning
●戦略立案支援
●キャンペーン企画
●カスタマージャーニー設計支援
●ペルソナ設定支援
●調査結果の分析・課題抽出
●既存の販促ツールや広告の分析・課題抽出
●競合他社比較分析
●プレゼンテーション支援
他
copywriting
●カタログ／パンフレットの企画・コンセプト
●広告／販促物のコピーライティング
●CIや企業理念のメッセージ化／スローガン化
●ブランドスローガンの開発
●PR誌や記事体広告における取材および原稿執筆
●啓発コミック原作
●Webグランドデザインとライティング
●販促／商品説明用動画などのシナリオ作成
他
illustration (cat only)
●個展「なまけ猫王国」（柔和なリアルタッチの作品を中心に、年1回のペースで開催）
●個展「花畑麦畑」（コミカルタッチの作品を中心に、年1回のペースで開催）
●書籍『癒しの塗り絵 ねこマンダラ』（WAVE出版）
●保護猫カフェ ネコリパブリック『猫たすけかるた』、『猫助けできる日本酒 ねこ酒』ラベル
他、猫関連のイベント、企画展など参加多数
※詳しくは公式サイト「なまけ猫王国」をご覧ください。
1969年生まれ。DNPグループの企画制作会社に、 企画制作ディレクターとして約８年勤務。アメリカン・エキスプレスの会員向けPR誌「インプレッション」の 編集・制作に携わる。 ほか、NTTグループ、東芝、JCB、阪急百貨店、大宮アルディージャなども担当。 同時に、当時黎明期にあったDTPワークフローの確立化プロジェクトなどにも参画。その後、株式会社アスキー・マックパワー編集部を経て、 フリーランスとして平成11年３月に独立。 1年後の平成12年３月、有限会社スタジオ・キャットキックを設立する。現在はコピーライター兼プランナーとして活動中。対応する業種はウィッグからITシステムまでと広範囲。2005年にコピーライターとして手掛けた筆記具メーカー・パーカーの広告が、宣伝会議やアサツー ディ・ケイなどが運営する「ハートライン・プロジェクト」企業広告部門の企業広告大賞を受賞。2016年にはコンセプトおよび作品解説を手掛けた藤森工業のカレンダー「ル・コルビュジエ」が、全国カレンダー展・金賞を受賞した。
1967年生まれ。DNPグループの企画制作会社に、 制作ディレクターとして約５年勤務。退職後は「猫」だけを対象に絵画や立体作品を手掛ける「猫作家」としてデビュー。平成13年12月に、初の個展『なまけ猫王国』（東京・恵比寿「ギャルリカプリス」 ※現在は目黒に移転）を開催する。以降、年に1〜2度のペースで個展を開き、作品を発表し続けている。色鉛筆を効果的に使用した柔らかなタッチで、対象への愛情に満ち、笑いや癒しの要素もふんだんに盛り込んだ独自の作風は、多くの猫愛好家や美術愛好家から高く評価されている。代表作は、八十匹から百匹以上の猫によるユーモラスな曼荼羅世界を描いた「なまけ猫的曼荼羅（にゃんだら）」シリーズなど。2016年には、にゃんだらを題材とした『癒しの塗り絵 ねこマンダラ』を出版。ポストカードをはじめとする各種グッズは、全国の猫雑貨店で販売中。全国の百貨店などで開かれる猫グッズ販売イベントにも、精力的に作品を提供している。
他
